2011/03/04

うわっ...きびしいな...

『はじめての宗教論 右巻』佐藤優
[4/44]bk1
Amazon ★★★★☆
K-amazon ★★☆☆☆

うまく表現できないけれど、「考え方」のベースとして「宗教」の基本的なところを知りたい欲求が最近ありまして。この本は話題にもなってるし、「はじめての」という点で「入門書」的なイメージだったので、全く事前に知識がなくても、なんとかいけるかも的な考えをもって。
出だしの「見える世界と見えない世界」という件から多少の「壁」を感じつつ、「見えないもの」の捉え方、考え方、価値の置き方、にわかったような気も(なんとなく)した。が...やはり「事前学習無し」は甘かったですね...キリスト教のなんとか派とか、そのあたりで、神学と聖書学で、もはや息切れ。いったい何を言っているのかわからなくなり、そのうちに、いったい何を言いたいのかわからなくなり、少なくとも「今の自分」レベルは対象ではないんだろうなあ、という終着を迎えた。
「実用書である」と著者がいうこの本は、自分には「実用」できる範囲は極めて少なく、最低限のなかの最低限の知識は備えてから取り組まないと、やはりつらい。それがわかったことを「成果」とするべきか。そうしないと何も残らない結果となってしまうからなあ。まずは図書館で中学生向け、くらいのものを借りてみるか。
でもね、何かの宗教に頼るつもりはないんだけど、そういう考え方をする人がいる、ということを「理解」することは大事なんだろうなあ、というのは変わらないし、無宗教という宗教にある意味傾いている自分がいるわけで、人生の残り時間が「見えて」くるとなんとなくそういう世界に目が向くことも事実。やっぱりこの分野は「基礎」から考えてみる、つもりです。なんとなくこれまで避けてきた話題でもあるんだよね。でも避けてばかりではもったいないし、避けるなら避ける理由づけ、みたいなものも自分の中に持っていたいんだ。

はじめての宗教論 右巻~見えない世界の逆襲 (生活人新書) (生活人新書 308)

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