2009/10/01

先々週末に図書館で借りた、CD「銀河鉄道の夜」を携帯で聴く。
もっぱら駅と自宅の歩き時間(約15分x2)に。

そういえば、これって今まで読んでいないかもしれない。深い意味はわからないけど幻想的で「ながら」聴くには丁度よいかも。150分の「長編」で今100分くらい過ぎたあたりか。

朗読の岸田今日子さんは、すごいと思う。引き込まれちゃうし、セリフの言い方だけではなく、抑揚も場面の盛り上がりによって、聴いているこちらの「緊張感」も生まれたり...

どうしても、(世代的に)男の子のセリフは、ムーミンに聞こえてしまうんだけどね。


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