2009/10/20


[仕事ができる人の読書術](112/AMAZON)

Amazon ★★★★
K-amazon ★★★

こーいった「読書法」はあまり読まないのだけれど、たまにはいっかなー程度で購入。
特に「面白い」ネタは正直見つけられなかったけれど...ま、こんなもんかなー。

まずは「習慣づけ」。常に何冊か携行する。これはできているかも。
「読書記録・ノートをつける」。う~ん、とりあえずこのブログで。
「読むのが辛くなったら『寝かせる』のも一手」これができないねー。無理やり最後まで行っちゃう。
「線引き、ドッグイヤーなど本は汚して読む」これはできないな。かなり抵抗がある。

結論としては、
「はずすことはあっても、良書にあたるには通る道であり、本は欲しいと思ったとき、そのときに買って読む」
その通りっす。大仰に「仕事に活かす為」とか「自己啓発の為」なんて思って選んだり読んだりはしていないけど、「著者の経験を疑似体験できる」説には同感。まだまだ達人には程遠いけれど、それなりの数を読んできてそれなりの「経験」は蓄積されているはず。アウトプットもそれなりに意識はしているし。
ってことで、本を読む理由、ってのを再確認した、ってところです。

あまりこの分野の本を読んでいないけど、結構読みやすかった。本を読んでいない状態であったら、「読んでみよっかな...」って思ったかもしれない。

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