2009/06/30


[ウェブ進化論](69/BookOff)

AMAZON ★★★★
K-amazon ★★★

仕事でお付き合いのあるCさんが以前口にしていた本で、この業界(Web関連)では、「教科書」的な存在らしいが、私が気づいたのは最近。
「やっと」読んでみたのだが、正直「評論」調の文章が読みにくくてしょうがない。

結論、Googleの「すごさ」と、これから起こりうる「ウェブ・IT」に関して
のことが「評論」されているのだが、正直あまり響くものがなく、
「で?」
って感じ。

この手の本(あまり「評論」は多くないのかもしれないが)がキツいところは
既に書かれてから3年経過して、たかだか3年でも、その論理が若干
「古く」なってしまっていること。

「そうだなあ」
と(改めて)思ったのは、
「ネット世界で起きようとしている現象を、アナロジーで理解しようと
してはいけない」
ということ。ウェブ進化を丸ごと理解する必要がある。

結局言っていることは、前に読んだ『ウェブはバカと暇人のもの』と
本質的には一緒なのかもしれない。アプローチは違うけど。
個人的には、読む順番が違ったら、もっと理解できたかもしれない
と後悔。「ウェブはバカと~」の方がダンゼン面白い。この本を読んだ
上でならさらに面白いと思う。












2009/06/28

いつも読んでいる「ビジネス本」から離れて、数年ぶりに
宮部みゆきを読む。図書館で借りたものは(2週間では)読み終わらない
ので、同じものをBOffにて。
5~6年前に読んだ、池波さんの本(特に「真田太平記」)をもう一度読み直して
みたい。ちょっと「ビジネス本」を一旦お休みにすっかなあ...

2009/06/27

昨日一昨日と「お付き合い」が続いて、「帰りの電車の中」
という「読書タイム」は2日無し。
今日から再開です。

BookOffで、ちょっと「まじめな」本を買ってみた。
ってゆうか、「読んでみたい」本が(いつもの店では)
なくなってきたんだなあ。


2009/06/26

いつもの書評ブログを見て、数冊AMAZONでブックマーク。
最近はこのやり方で、1週間後にもう1回「ほしいものリスト」を
見に行って、それでも読んでみたければ買う。
実は半分くらいは、時間が経つと「別に読まなくてもいいや」
になってしまう。衝動買い、をしなくなったけど、もしかしたら
機会損失かもしれないけど。

2009/06/25


[「お通し」はなぜ必ずでるのか](68/AMAZON)

AMAZON ★★★★
K-amazon ★★★★

飲食業界、飲食店の経営、という点で、今の自分とは全く関係ないぢゃん
...と思いつつ、そのタイトルに惹かれ、読んでみた。

飲食業界の市場、飲食店の成功・失敗の理由、等々...
まさに「関係ない」点なんですが。
が。
ちょっと視点を変えてみた。

「良い店」=
・少しのビックリを提供して、期待値を上回るように努力を続けている
・客に対してビジネスの臭いを感じさせないこと
・1業種1店舗主義という展開=そこにしか存在しない
・こだわり、思い入れが肝要

...
ん?今携わっているEC事業の考え方と一緒じゃないか!

さらにこの本には、「大型ショッピングモールへの出店」についても
書かれている。
これって、楽天?Yahoo!?
うん、あてはまるじゃん。

さらに、「失敗のパターン」として
・飲食店に行くのが好きな人≠経営するのが好きな人
・料理の腕があるから客が来るとは限らない
・飲食店を出すことが目的化して、ビジネス視点が欠落している
・飲食店を「金儲けの道具」としか見ていない
・別事業の片手間では経営できない
の5つ。
これも全てのビジネスにあてはまるのでは?

そんな視点で読んでみると、結構奥深い。
なんか、今の自分の「課題」が見えてきた気さえする。

結論の
「店主やスタッフが継続的な努力をして、ビジネス臭があまり感じられない、
そこにしか存在しない唯一の店」
シンプルに実に的確に言い得ている。

単に「飲食店業界の実態」本として読んだら、「部外者」には面白くも
なんともないけど、視点を変えると結構はまる。
読み応え「あり」です。






2009/06/24

AMAZONで週1回のお買い物。
この半年で32冊目。
こう考えてみると結構¥使ってるけど、
それだけの価値は、あった。多分...

2009/06/23


[地頭力を鍛える](67/BookOff)

AMAZON ★★★★
K-amazon ★★★

以前に、同じ著者の「次」の著書『いま、すぐ始める地頭力』を読んだときに、結構面白かった。
同じテーマの、そもそもの「1冊目」ということで(続編がでるくらいだから相当)期待して読み始めた。

が、「同じ本を読んでしまっているのでは?」というくらいに「違い」
がなく、特に新しい点もなく、『いま、すぐ~』の方が面白かった
なあ、という印象。

「結論から、全体から、単純に」という思考プロセスの大事さを
説いているが、そもそもこの本自体が非常に難解な書き方を
されていて、なんだか説得力がないように感じる。

本書の「副題」にも書かれているが、
ここに(『いま、すぐ~』よりも)個人的に非常に興味を感じる「フェルミ推定」
のことが詳しくかかれており、それにも期待をもったが、その説明に
終始しており、またそれが万能であるかのような書き方には少々...

ちなみに、「例題」として出されている
「日本に電柱は何本あるか」
というフェルミ推定については、自分なりの考え方でかなりの近似値を
出せた。自惚れではないけど、多少はこの考え方が定着しつつあるのかも
しれない。

所謂「ロジカルシンキング」に対して、ここでは「それだけではなく、新しい
ものを創造するには「直観力」も必要」という考え方は、それなりに響いた。

また、そもそもの大前提としてあるべきは、「知的好奇心」である、ということ
そして、それは「知識への好奇心」ではなく「問題解決への好奇心」であるべき、
という点は、自分に置き換えてみても、
「恐れ入りました」
と刺さったポイントである。

「枝葉を切り捨てる」とか「場合によっては正確性よりも時間が優先される」
というのも、現実的には「あり」で、困難であるが、超えなければならない点も
いくつか見出せたのは収穫。

「検索エンジン中毒」「コピペ思考」という、ともすれば陥りがちな「症状」も
紹介されていた。時々自分でも注意しなきゃね。

こう書き出してみると、結構「よいこと」もあったりした。
う~ん、★も1個追加かな...

2009/06/22

週末のBookOff、今週は、「著者名」でも探してみた。

以前から気になってはいたけど、「買う」「読む」に至らなかった
本を2冊。和田裕美さんの本(これは著者名検索。といっても
目視でさがしたんだけど)、それから「情報は1冊のノートにまとめ
なさい」ってやつ(新聞広告で新作紹介がされていたときから
気になっていたが、「この手」は失敗が多いので躊躇していた)。

本を探すのってそれなりに楽しいですよ。
「めぐり合った本」が、その内容も面白かったりすると、余計に
愛着が沸いたり...

「能動的に選んでいる」っていう自己満足、これが大事かもしれない。

2009/06/20

「読書」とは関係ないんだけど...

今日は、こどもの学校で「授業参観」。
とてもよい先生(ある程度の「ベテラン」)で、
・生徒が考えて発言した意見を真剣に聞く。何度も聞く。
うなづきながら聞く。
・それを受け入れてほめる。
・生徒の自発性に任せる(指名しない)

小学校だから?
いや、これって所謂「マネジメント」じゃないかな。
チームビルディングとか、その類の本を読むよりも
ずっと(その大切さ)を実感した。

だって、生徒たちの先生との「一体感」が感じられたし。
これが一番大事な、そして難しいことだったりする。


生徒が先生を「信用」すること。先生が生徒を大切に思うこと。

「チームマネジメント」ってつまりこのことだよね。

授業参観で、結構学んじゃいました...

2009/06/19


[不透明な時代を見抜く「統計思考力」](66/AMAZON)

AMAZON ★★★★
K-amazon ★★★★

ちょっと、じゃない、結構興味がある「統計学」。いつかもっと勉強しようと考えているんだけど、そのとっかかりとして本書を選ぶ。

統計の見方
統計の読み方
統計からの推測の仕方

「平均が意味をなさないこともある」っていう、「わかってる」のもあれば、
「ばらつき=分散、偏差値」っていう、いままでよくわかっていなかった
こともあったり、
「相関」についての考えを改めてみたり、
それなりに価値はあったかと思う。

ほとんど「知識」なく、通常の仕事の中で(嫌いじゃないので)統計、
数値を追っかけている過程で、それなり(自分なり)の「統計の見方」が
結構できてるかも...ってこの本を読んでちょっと安心。

「数式を使わない」っていうのが本書の「売り」であるらしいけど、
実際のその「数値」を使う場面って、結局は「数式」なんてまったく
関係ないこと。

「統計学」っていう、カタいイメージがあるけど、この本のように「事例」が
ふんだんにあると、とても読みやすいし、面白い。
個人的にも(著者も本の中で書いてあったが)「集計」することが
好きなタイプなので、いつか自分でもこんな書物を書けたらいいなあ、
ってお門違いがことを考えてしまった。



2009/06/17


[「0円販促」を成功させる5つの法則](65/Rental)

AMAZON ★★★★★
K-amazon ★★★

タイトルを見たときに「ん?」、読んでいくうちに「ん?ん?」、
読後には「ん~..」

販促にお金をかけられない「中小」が、どのように集客をしていくべきか、大手と真っ向勝負することではなく、そこに必要なのは「金」ではなく「考え」である...という、言ってみれば至極ゴモットモな内容。

出だしの、「メールアドレスを集めること!」については、どこぞの
「お偉いさん」が言っているのと一緒で、「メールとホームページ
は無料の販促ツール」という書き方には正直、「その」現場での
販促に四苦八苦している私からみれば、かなりの、極度の「うわべ」
に過ぎない気がして、ここで「途中棄権」しそうになったが...

筆者も(最後に)書いているが、ここに紹介されれいる「販促事例」
は、それをマネすればつまり儲かる、ということではなく、これを
ヒントにして「考える」こと。
まさしく正論だと思う。

そして「中小」の最大の強みである、「機動力」を活かして、且つ
(何度もこの言葉が登場したが)「人と情熱で勝負する!」。
これだと思う。

「考え方」がないと、「点の販促」から脱しきれず「線の販促」に
なりえない、ということも含め、改めてその思いを再起させてもらった
ことはよかった点。


「ヒント」として紹介されている事例が、あまりピンとくるものがなかった、
というのが正直残念なところ。それなりの「場数」を踏んでいるものが
読めば、書いてあることを一部否定しつつも、それなりに得るものは
あると思うが、ここに書いてあることを妄信するのも危険だし、真っ向
否定しちゃうのもどうかと思うし...
読む人の「ベテラン度合い」によって大きく変わってくるのかなあ、
という感じ。


2009/06/16


[「超」手帳法](64/BookOff)

AMAZON ★★★★
K-amazon ★★★

これまで何冊も読んでみた「手帳のノウハウ」本。正直どれも
モノにならず(というか実践してみようという気にもならず)、
多少の期待は持ちつつも、「これも...」という気ではいた。

...「想定どおり」かも。
結局は、自ら考案した「超整理手帳」につながる文章と、
どこかに「教授」然とした文調に、好感もてずに最後まで
終わってしまったような...
(「ディジタルカメラ」って表記は、初めてみた気がする...)

最近読んだ、「明日できることは明日に」という考え方とは
正反対。その本には、「TODOリストはダメ」とあったが、これには
「TODOリストを活用すべし」と。どちらがよいかは自分に
あっているかどうか、で判断すべきなのでわからないけど、
イメージとしては、この「超手帳法」の「TODOリストの活用」のほうが
しっくりくる感じ。

15年ほど前に、野口さんの「超整理法」を読んで「メカラウロコ」に
なったことは覚えているんだけど、今回は残念ながらそーいった
感覚にはならなかった。

ちなみに、筆者「推奨」の「超整理手帳」は、約1年前に使い始めて
数ヶ月で(使いにくくて)辞めた経緯がある。単に自分に合わない
だけかもしれないけど。

結局は、「手帳法」は、誰かのマネをしてみるのが一番よいような
気がしてきた。野口氏は否定しているが、和民の渡辺さんが書いている、
「夢を手帳に書く」
というのが、なんとなくいいような気がしてきた。
本を読んだってうまい使い方はできないよなーって、結局思ったりした。




2009/06/15


[東京タワー](63/BookOff)

AMAZON ★★★★
K-amazon ★★★★★

映画化されてもいるし、原作も話題になっていたので、かなりの
「遅ればせながら」...ではあるが、読んで泣いた人、の存在も近くに
あったので、久々の「泣ける」ものかも、という気持ちで読んでみる。

...後半の1/4くらいは、かなり「まずい」。読んでるうちに泣ける泣ける。
そしてそのまま読まずにはいられない状況に。

誰が書いた、とか、真実かどうか、とか、文章力がどうとか、
まったく関係ない。
そこにあるのは、親から子への愛、そして、子から親への愛、それだけ。
それだけで充分。

「人間くささ」「暖かい血」が感じられる。それ以外に何も必要ないかも。

これを読んだことで、何かに活かそうとか、何かに気づいたとか、そういう
ことは正直ない。ないけど、なくてよいと思う。

自分が「親」の立場になった今、子に対する思い、そして、「子」としての
自分に対する「親」への思い、そんなことが頭に「自然に」思い浮かぶ。

「時」の流れに対して抗えない生物としての人間。全ての人間・生物には
母が存在する、という事実。
当たり前のことを当たり前に思い返してみた。

うん。「名作」です。

「映画」を見てみよう、とは思わないけどね。








2009/06/12


[「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい!](62/Rental)

AMAZON ★★★★★
K-amazon ★★★★

以前読んだ「お客様は「えこひいき」しなさい!」がとても面白かった
ので、今回も期待値「大」で臨む。
前著と比べて、(そのマインド、つまり言いたいこと)より「実践的」な
感じが。
読後に思い返してみれば、結構「あたりまえ」のことを言っているんだけど
とにかく「読んでしまう」文書力には惹かれる。

ひとつは、著者が(この手の本によくあるような)所謂「コンサル」ではなく
「現場」の人間であること。「現場」から発した事例をもとに書かれていること
だから、という点もある。

特に印象に残ったのは、
「お客様がリピートしない理由は、商品?接客?価格?それらは決定的な
理由ではなく、お客様が2回目を利用しない理由とは...
お客様が、店のことをただ単純に「忘れている」から」
これはとても「深い」話だと思う。
「そして、お客様の頭の中に、店の名前が思い浮かんでこなければ、選ばれる可能性
は0%である...」
だからこそ、こーゆー手を打ちなさい、と続くんだけど、この考え方はまさしくその通り
だと思う。
こちら(売り手)が「分析」したり、綿密に「計算」したりしても、お客様の「動き」は
実はそんなものではなく、もっとシンプルなものだと改めて思う。
(自分に置き換えてみれば、よ~くわかること)

この本自体は、どちらかといえば「店舗」向けに書かれていることだが、充分に
今の私のビジネスに通じる。というか、そこに「リアル」「バーチャル」の区別はない。

「参考にして、今日から実践してみよう!」ということではなく、「当たり前のことを
当たり前にやってみよう!」という気にさせてくれる内容。

この本だけではないけど、「~しなさい」というタイトルは、ちょっと飽き飽きしていますが
...


2009/06/11


[脳を活かす仕事術](61/BookOff)

AMAZON ★★★
K-amazon ★★★★

タイトルはいかにも「知名度を利用した」みえみえだし、「テレビタレント」が本を出している、程度の期待値で読み始めた。

もちろん「アハ現象」茂木先生はテレビでは知っているが、
果たして本になるとどのようなことを伝えているのか...

これが意外に面白い。

脳科学の専門的なところはほとんどないのもいいし、
(本人をメディアで知っている分)入り込みやすかったのも
あるが、所謂「タイムマネジメント」「自己啓発」系の本の中では
結構「読める」部類にはいるのではないか。

・とにかく「行動」すること
・経験x意欲+準備が重要
・楽天主義であるべき

等々、まあ、ここで初めての「気づき」ではない(どこかで読んだ)
ものも少なからずあったけど、
個別に「ちょっとこれはいいかも。やってみるべ」と思ったのは、

・自分の作品(アウトプット)を、はるか「上」のものの横に並べてみる
というところ。自分のなした「仕事」を、他の「できる」ヒトのそれと
比べてみる。圧倒的に差があれば、その差を埋めるために何か
行動がでてくる。それにはまずは「出力」しなければならない。
=人が成長するときにきっかけは「背伸び」である、と表現されています。
(そしてそのツールとして「ブログ」は究極だと...苦笑)

・多くの仕事は、正解のないものである。自分で正解を見つけていかなければ
ならない。そのためには「アウェー」(自分の「今の」専門領域以外のフィールド)
でのチャレンジも必要。

**
あと...

この本だったか、それとも昨日読み終わった本だったか思い出せないのだが、例えばよく、仕事の一区切りがついたときに「休憩」する、逆にいえば、自ら設定した「休憩」まではなんとか集中(しているフリも含めて)して、仕事をする...っていうように考えるけど、実は「新しい仕事を少し始めた段階で、途中で
「休憩」する、方がよいのだそうだ。なぜなら「一区切り」だと、休憩で意識が分断されて休憩以後に再度ねじを巻きなおさなければならない。だけど「途中」だと、仕事の意識が切れていないので休憩から「現実への復帰」も容易であると...

確かこの本だったと思うが、ざっと読み返したら見つからなかった。
自分にとってはどっち(の本)でもいいんだけど、将来「書評ブログ」を目指すならこんなこっちゃいけないねー






2009/06/10


[マニャーニャの法則](60/AMAZON)

AMAZON ★★★★★
K-amazon ★★★★

「タイムマネジメント」関連を久々に読む。
本書の帯には、
「数ある時間管理術の本の中で、最高の1冊!」
であると。
副題の「明日できることを今日やるな」
これまでに時間管理の本を読んだり、いろいろと
実行してみたけどダメだったヒトでも、簡単にできる!
という触れ込み。

仕事を「今すぐ」「今日じゅう」「明日」に分ける。
原則は「明日」にすることで、「バッファーゾーン」を設ける。
1日にやる仕事の量を確定する
...

本文にも書いてあったけど、「言うは易し行うは...」という
感覚はやっぱりある。
結果効率がよくなる(であろう)ことはなんとなくわかるし、
「バッファーゾーン」の意味もわかる。
(場当たり的な対応をして「都度対応」に陥ることなく、
一度「整理」をすることが大事。ということ)
が。
現実はどうかな。多くの仕事は「相手」がある場合が多いので
こちら側で「明日」と決めて問題がないかどうか。

ひとつ、すぐにでも実行してみようと思ったことがあった。
「緊急度の低い仕事から着手してみる」
んー、これは面白い発想。
曰く、
「本当に緊急な仕事」よりも「放っておいたので緊急になった仕事」
の方が多いのが実情であり、緊急度の低い仕事を先にやれば
「これは緊急だ」という仕事が激減する。
確かに。根っこから逆の発想のように思えるが、実は根本的な
解決法かもしれない。

本書には、「クローズリスト」(Todoリスト=オープンリスト=の対語)の
重要性が書かれており、「やらなければならないことの最大量を
前もって明確にする」リストであり、つまりは項目が追加されずに、
「終わりが見える」リストであることが特徴。
これが効率的かどうか、自分にあうかどうかは実践してみなければ
わからない。

ここから取り組んでみようか...

ある意味「さらっ」と読めたが、やはりこのテの本は実践できるかどうか、
自分に適しているかどうかが肝。やってみて、もう一回読み直して
みようか...(こう言っていて読み直した経験はこれまで、ない)。


※ちなみに、次に読んでいる本(これは「時間管理」ではないのだが)
には、
「仕事は、すぐに1秒で開始して、1時間以内で終わらせるべし」
と書かれている。
う~ん、ま逆。個人的には(今の段階では)後者に傾むいているが...














2009/06/09


[起きていることはすべて正しい](59/BookOff)

AMAZON ★★★★
K-amazon ★★

以前に勝間さんの『ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』を読み、
その内容にかなり共感を覚え、そこに書かれていた本を読んだり、
意識的に実行してみたりしてみた。
そういった意味で、久々の「勝間本」には期待値がかなり高かったことも
あるが...

なぜか、全くアタマに入ってこない。
印象に残ったのは、よくわからない「ヨコモジ」と、ご自身の著書のこと。
う~ん...同じヒトが書いたとは思えないほどの「差」がある。
ここから何を拾ったらよいのかが、最後までわからずじまい、でした。

ま、著者は、とてもエネルギッシュで、(テレビなどで)見た感じとは
別に、「最初からこーゆーひとではなく、失敗・挫折を乗り越えている」
ということはわかったけど。

この本から、ではないけど、繰り返し書かれていた
「GIVEの5乗」
という意識だけ、再確認できたことで、よしとします。

書評にもあるけど、今度は「初期の頃」の勝間本にしようと思う。



2009/06/08

いつも読んでいる船井総研辻口さんのブログで、三浦綾子さんの
本を読む、という記事。また、「ライバル」のI氏は最近「近代史」の本に
目覚めているという。

自分では追いつきかけているつもりでも、「ライバル」はさらにその上を
行く。もっと磨かなきゃ...って痛感。

2009/06/07

この週末は、とにかく「睡眠」に充てた。
というか、結果的に寝てばかりいた、ってことかも...

普段読んでいる本も、「週末用」の本も、あんまり進展なし。

今日BookOffで、「これから読む」本は、2冊買ってきました。

明日から、もう少し「マキ」で行かねば...

2009/06/05

昨日はAMAZONで「統計学」の本を購入。
相関係数、ジニ関数...
やたら難しそうですが...
興味だけはあるんで、興味があるうちに挑戦。

あと、所謂「ビジネス雑誌」というものを読んでみようと
思ってます。調査開始(結構高いものが多いんで)。

2009/06/03


[600万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス](58/AMAZON)

Amazon ★★★★
K-amazon ★★★★

実は、「EC担当者」として、つい先日クックパッドに広告を出稿した。
そのときは、この本を(買っていたが)読んではいなかった。

今の自分が携わっているビジネスに、かなり接点がある「媒体」としての
クックパッドだが、あくまで「媒体」としての魅力は感じていた。
自分は料理しない(というか包丁を持ったことが人生で3回くらいしかない)
ので、ユーザーとしてはほとんど興味がないのだが...

単に、「女性会員が多くてターゲット層と重なる部分が多い」程度の知識、
関心しか持っていなかったが...

深い。

ここの会社、運営方針に「深み」を感じずにはいられない。
「こーゆー仕事がしてみたい」
と思わせるのに充分な内容である。

ユーザーの動き、そしてユーザー自身を「正しく」理解することで
所謂「ユーザビリティ」を、あくまでユーザーからの視点で考え、更新し、
高めていく姿勢は、これが当たり前なんだけど実はできていない、
ということに改めて気づかされた。

「優れたモノは無言語。説明が必要なサービスはレベルが低い」
う~ん、どうやら「なにか説明しなきゃいけない」という切迫観念に
とらわれすぎていたようだ。
サイト内の検索機能もしかり。「白菜」で検索するユーザーが
「白菜がたくさんあってあまりそうでレシピを探している」という
「正しい」認識のもと、そのユーザーに向けた検索結果を表示
するような仕組みにしているという。ここも「ユーザー視点」だ。


そして彼ら(運営者側)の目的は、「料理を楽しくすること」であるという。
テクノロジーを駆使しているが、あくまでも目標点はそこにある。
ぶれない。そしてインターネットを過信していない。

広告出稿する前に、このサイトのことをもっと知っておくべきだったと後悔。
ただ、「思い入れ」があるのは何もクックパッドに限ったことではない。
それぞれがそれぞれの「思い」で開発・運用しているはず。そこまで
踏み込んで「広告」出稿を考えられるようなマインドを身に着けたい。

「読み物」としては、少々つらいところが(多分このサイトの存在を知らない、とか
EC業界とは無関係なところにいるとしたら、途中挫折していたかも)あったが、
自分自身「プラス」になったのは間違いない。

できれば、ネット広告に携わる(それを販売する)広告代理店の担当者に
読んでもらいたい本。売り方が変わるはず。

2009/06/02



[1日1枚の企画で仕事が変わる](57/BookOff)

Amazon ★★★★★
K-amazon ★★★

同じ著者(臼井由妃さん)の本「1週間は金曜から始めなさい」が
結構面白かったので、期待を持って読んでみた。

が...
内容的には響くものが少ない。一言で言うと
軽い。

正直「これ実践してみよう」と思える、動機付けになるようなものは
なく、あっさりと読み終わってしまった感じ。

あげてみるなら...

・とにかくひらめいたらメモ。これを整理して1日1行でも「企画」を
作り出す工夫をする
・企画は70%でゴーサイン。実行しながら100%にしていく

くらい。

基本的なスタンスは、「常にアンテナを張っておくこと」だと思うが
それ以上のきっかけを与えてくれる内容はなかった...

AMAZONのレビューとかけ離れてしまったが、これが本音。
最近は、AMAZONよりも「マインドマップ的読書感想文」の
書評がとても参考になる。ここの推薦本で「ハズレ」は、
まだ無い。


2009/06/01

(週末恒例)BookOffで「掘り出し物」探し。
2冊購入しました。
ひとつは、茂木先生(アハ現象でおなじみ)。
ひとつは、野口先生(超整理法でおなじみ)。

茂木さんの本は初めて。野口さんは10年以上ぶり。

結局「失敗」が怖いので、「知っているヒト」基準で
選ぶことに(もう1冊勝間さんの本を迷った)。

これやってると広がらないんだけどね...

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