[「超」手帳法](64/BookOff)
AMAZON ★★★★
K-amazon ★★★
これまで何冊も読んでみた「手帳のノウハウ」本。正直どれも
モノにならず(というか実践してみようという気にもならず)、
多少の期待は持ちつつも、「これも...」という気ではいた。
...「想定どおり」かも。
結局は、自ら考案した「超整理手帳」につながる文章と、
どこかに「教授」然とした文調に、好感もてずに最後まで
終わってしまったような...
(「ディジタルカメラ」って表記は、初めてみた気がする...)
最近読んだ、「明日できることは明日に」という考え方とは
正反対。その本には、「TODOリストはダメ」とあったが、これには
「TODOリストを活用すべし」と。どちらがよいかは自分に
あっているかどうか、で判断すべきなのでわからないけど、
イメージとしては、この「超手帳法」の「TODOリストの活用」のほうが
しっくりくる感じ。
15年ほど前に、野口さんの「超整理法」を読んで「メカラウロコ」に
なったことは覚えているんだけど、今回は残念ながらそーいった
感覚にはならなかった。
ちなみに、筆者「推奨」の「超整理手帳」は、約1年前に使い始めて
数ヶ月で(使いにくくて)辞めた経緯がある。単に自分に合わない
だけかもしれないけど。
結局は、「手帳法」は、誰かのマネをしてみるのが一番よいような
気がしてきた。野口氏は否定しているが、和民の渡辺さんが書いている、
「夢を手帳に書く」
というのが、なんとなくいいような気がしてきた。
本を読んだってうまい使い方はできないよなーって、結局思ったりした。
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