2009/04/10

[ウミガメのスープ](39/AMAZON)

以前読んだ勝間和代さんの本で紹介されていた。
「ロジカルシンキング」に対して、「ラテラルシンキング」。
「水平思考」と訳される。

つまりは広く先入観にとらわれずにモノをみること、考える
ことができるか、という点で、深堀りする「ロジカル」とは
別軸の思考法となる。

で、その「水平思考」のためのクイズ本なんだけど
全81問中、1/3は「あーなるほど」、1/3は「わかった!」
残り1/3は「それはないでしょ」って感じ。

確かに面白いし、不思議なのは(問題の構成上そうなっているのか
どうかは不明)続けて問題を解いていくと、最初は「それは..」、
読み続けてあるときから連続して「わかった!」、となる。

多少なりとも、「ラテラル脳」になってくるのかも。
時間はかかってるけど。

自分でもこの部分が「弱点」(「ロジカル」ができる、というわけではないけど)
であることはわかっているつもり。

面白い本だけど、新刊で買い続けるには、ちょい「費用対効果」が
合わない気も。










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