新書、はハズレが多いのだが、意外にも「アタリ」だった。
「数字力」とは
・まず関心
・数字と数字の関連付け
・未知の数字に対する推論
「数字の見方」として
・全体の数値をつかむ
・時系列で見る
・他と比較する
「数字力」をつけるために
・定点観測する
・数字を関連づけながら読む
・常に数字で考える
ん?思ったよりもできているかも、と
自惚れてしまいがち...
結構、自分でやっていることが間違いではないのかも、
って思ったりした。
そうはいっても、今関心をもっている
「フェルミ推定」
につながる、
・部分から全体を推測する
という点については考えると、
まだまだ未熟だなあ
と感じたところも多い。
そして「あとがき」。
・執念ではなくて、信念で数字をつくる
・数字は目的ではなく。あくまでも「結果」である
そうそう。本末転倒になりがちなマインドを
軌道修正してもらいました。
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