2009/04/30

毎週木曜はAMAZONで1冊購入。
今日は[ねじれ脳の行動経済学]を買ってみた。
前の「行動心理学」本が...という結果だったが、
この分野には変わらず興味あり。

ここのところAMAZON購入の本が「負け続け」なので
ここらで起死回生となるか...

今日で4月が終わりになるが、最低でも「50」冊に
到達していたかったが、それからも遅れて...
GWに挽回せねば。

2009/04/28

[キャリアショック](45/BookOff)

Amazon★★★★
K-amazon★★★★★

これ、いいです。
所謂know-how本やメッセージ指南ではなく、(慶応大学のセンセらしく)
どちらかというと「論文」調なので、難しくて読みにくいところはあるけど。

一般的なビジネス本とはあきらかに視点が異なり、「キャリア」を高めるためには
どうしたらよいか、ということを個人視点また会社視点で書いてある。

大変動の時代に、これまでどおりの「会社人間」ではいけないのはもちろん、
キャリア志向の持ち方もこれまでとは違った観点を持たなくてはいけない。

キャリア、スキルにおいても、それらはすぐに「陳腐化」する、という話。
これは著者の言葉ではないが、
「スキルは蓄積するものではなくて、更新するものだ」
う~ん、深い...

「この激動の時代、大手企業ではなくて中小企業にとってはチャンスである」
経営者の言う言葉。
これを個人に置き換えてみる。
個人レベルでも、この時代に生きることは「チャンス」なのかもしれない。
「柔軟に自分のキャリアを仕掛けていくような行動パターンや行動能力が
個人にとって最も必要になっていく」
まさに。

具体的な「スキル更新の」手法については多く言及されていないが、
この考え方を読むだけで充分な価値あり。
自分の中にどんどん入ってくる感覚が1冊を通してあったことは
間違いない。

「具体策」としてあったのは、よく言われる「PDCA」ではなく、著者が触れているのは
「What-How-Do-Check」というサイクル。つまりは"What"をいかに見出して
いけるか。ここに正解、不正解はなく、個人の動機、社会の動き、を適切に
捉えて抽出する「スキル」が必要になる、ということ。

驚くのは、この本が2000年に書かれていること。今の時代でも真正面から
通用する。むしろ今読んだほうがしっくりくるかもしれない。

また、あくまで個人レベルの「キャリア」について書かれているので、「キャリアチェンジ」
つまり転職についても極めて肯定的である。この点は否定しないが、私の年齢では
ちツライか...

いずれにしても、20年前の私の社会人デビューの時とはかなり時代が変わったなあ、
という実感。よくも悪くも時代が変わっている。キャリアに対する価値観が変わっている
のは事実。

2000年の発刊時にこれを読んでいたら、今自分がどうなっていたか...
今30代前半の人には是非読んでみたらよいと思う。価値観が変わる可能性大。


ちょっと時間を置いてもう一度読んでみようと思う。
何せ「難しい」ので咀嚼するのに時間がかかるので...


2009/04/27

木曜にひさびさ「楽天ブックス」で注文したが、
メーカーに在庫確認
のステイタスのまま、未だ連絡なし。土日はさんだとはいえ、
やっぱり「ん?」という気はする。
ネット通販の宿命か、「注文者」心理としてはなんらかの「動き」を
感じられないと、不信に思っちゃうものだな...

2009/04/26

[ネットじゃできない情報収集術](44/書店)

Amazon★★★  
K-amazon★★  

「ググればいいじゃん症候群」とか...情報を得るのは
誰でもできる時代、それをいかに「アウトプット」するか、そこに
「差」が生じる時代...

ってここまではすごくわかる、ほかの本でも共感した。

この本では、帯とかにそのようなことが書いてあったんで、
そこからさらに参考になる「手法」のヒントが得られると思って
期待していたのだが...

情報をいかに(ネットではなく、実地で)取っていくか、それに
よって自分の幅を広げていけるか、というのが主旨であるはずが
気がついたら、「街の歩き方」「街の分類」「雑談のすすめ」等
なんかちょっと離れてしまっていて...

確かに(タイトルどおり)、「検索」だけで「情報」を得た、と考える
人間に幅は感じられないねー。
そこまでは「当たり前」だからそこから「先」がポイントになってくる。
要は「アタマの回転」だよね。

この本の内容からの「気づき」や「ウロコ」は正直少ない、というか
無い、かも...全体の流れの中で、自分で考えちゃったことは結構
あったりするんで、「間接効果」はあるんですが...











2009/04/25

AMAZONで「ほしいものリスト」に入れている本を
BookOffで見つけた。
いつか(Aで)買おうと思っていたので、(古本とはいえ)
半額くらいで入手できる、というのは結構うれしかったりする。

この2,3日は「睡眠欲」が「読書欲」を上回り、本が進まない...


2009/04/24

先日I氏より紹介いただいた「リンゴの本」を買いに
AMAZONへ。
しかしながら
2~5週間以内に発送
状態。これで余計に読みたくなってしまった。
が、AMAZONで注文して「待つ」というのがなんだか
許せず、他の「書店」を探す。
当日頼んで当日届く、ってスタイルがはやくも「当たり前」
感覚になってしまった人間の怖さ。
結局「待ち」には変わらないけど、楽天BOOKSで
(ポイント使って)頼んでみた。

2009/04/23

[本気論](43/BookOff)

Amazon★★★★  (←書いている時点のでAmazonの「おすすめ度」)
K-amazon★★★  (←私の満足度)

「カブドットコム」社長の著書。カブドットコム自体をあまりよく知らないし、
大抵の「自叙伝」はつまらないことが多いので、読む前の期待値は
それほど高くなかったが...「著者紹介」で社長(著者)の年齢が私に
近いので、それだけの理由で読んでみた。

内容は、仕事の仕方、考え方、といったわりと「ふつー」のこと。
実体験に基づくものだけに、所謂「コンサル」が書くのよりは「ライブ感」
はあるけれども...レベルの印象。

全体を通して、時に若い人へのメッセージ、時に管理者・経営者への
メッセージと思われるものが混在していて、
ん?
と思うこともあったりした。


しかしながら、書名にもある「本気」というのがキーワードとして印象に
強く残った。

うん。本気。これだね。

自分は「本気」で取り組めているのか。そして、周りのひとを「本気」に
させているのか。

そういえば、仕事上で現在パートナーとしてお付き合いしているのは
スキルや情報を前面に出す営業担当者ではなく、「本気」を見せてくれて
いる人たち。スタッフで共感できるひとも「本気」を垣間見せてくれる。
子供たちが「本気」で遊んでいる姿にすがすがしさを感じる。

「本気」

またひとつ私の中にキーワードが増えた。

もう1点、
「ライバルは半年前の自分である」
いい言葉だなあ。

「本気」でこんなことを言える人間に、なりたいと思う。



2009/04/22

仕事でも読書でもライバルであるところのI氏より
本の紹介をいただきました。
明日木曜「(私の)AMAZONの日」に、購入するつもり。
自分で選ぶのとは(もちろんAMAZONのレコメンドとも)
まったく異なる分野なので、このような推薦はとてもうれしい。
かなり期待値があがった状態で読むことになるが...

2009/04/21

[お客をつかむウェブ心理学](43/AMAZON)

Amazon★★★★  (←書いている時点のでAmazonの「おすすめ度」)
K-amazon★★★★  (←私の満足度)

とくにネットビジネスに役立つ「心理学」を50項目紹介。
それぞれの解説と、それをビジネスでどう落とし込むか、
というのが(簡単に)説明あり。

この手の所謂「Howto」は、読むのはどちらかといえば「苦手」
であるが、想像通り「読み物」としてはあまり面白くなく、なかなか
進まなかった。

しかしながら、「実務」面からみれば、50のうち8個くらいは、
「ちょっと試してみる価値はあるかも」
と思えるものがあった。

ハロー効果
アフォーダンス理論
同調効果
マッチングリスク意識
...

ここに紹介されている「ウェブでの落とし込み」は、あくまで
「さわり」程度であり、それをどうアレンジするかはこちら次第。

いままでそういう意識はあったけど、テストとして実施するには...
と二の足を踏んでいたものも多く、これがきっかけで
「やってみるべし!」
と思ったりしている。

本書の最後にも書いてある通り、
「重要なのは、実際に行動に移すこと」
当たり前だけど、実はこれができていないことに今さらながら
気づく。

当面この本は会社に置いておくことにしよう。
「熱い」うちにもう一度目にしないと、「実際に行動に移す」ことが
できなくなるので、早めに動いてみるっ








2009/04/20

昨日運転免許の更新に行った。
視力検査。

記憶から欠落していたが、前回(3年前)は「基準(両眼で0.7)」
をクリアしていたようで、
「眼鏡等」
の条件は記載されなかったのだが、今回は逃れられず。
(実質は「眼鏡等」が必須になっているのでどうってことないんだけど)

確実に視力が落ちていることは事実のようで...

仕事のせい、なのか、(特に電車内で読む)読書のせい、なのか...

2009/04/19


15日に書いた、「今、気になっている本」のうち、
[キャリアショック]
をBookOffで見つけた。AMAZONでも入荷待ち状態の本。
(もちろん新刊ではないけど)105円でGetできたこと、かなり
うれしい。
古本屋は、相性とタイミング、次第かもしれない。たとえば、先週行ったとき
(毎週末行ってる)に、
「次回=来週買おうかな」
と思って買わなかった本が3冊とも売れてしまっていた。
「読みたい」
と思ったら、手に入れておかないと、「次に出会う」のはいつに
なるかわからないねー。

2009/04/18

[部下は育てるな! 取り替えろ! !](42/BookOff)
Amazon★★★★  (←書いている時点のでAmazonの「おすすめ度」)
K-amazon★★★★  (←私の満足度)

以前にAMAZONでレコメンドされたときからタイトルが気になっていた。
過激なタイトルだけでなく、著者も本文の中で「過激」と表現しているが、
その中身は、実はそれほど「過激」ではなく、普通のリーダー論レベル。

・それ、早速実行してみよう
・そんなの、現実的にできやしない
・いい言葉だなあ

というのが本書の中でバランスよく(?)配分されている感じ。

「いい言葉だなあ」については、たとえば

『組織のために少しでも貢献しようと一生懸命努力を尽くす。しかし
組織に寄りかかってはいけない』
『正論をはけ、いつかそこにいられなくなるとも』
『教えるな。ただ見るのだ』


...


なによりも、
「管理職として、ではなく、人間として自分も成長させねばならない」
そうだよね。そうなんだよね。
意外に落とし穴でした。スタッフやパートナーの「成長」ばかり目がいっていて
自分のことはまったく考えていなかった。自分の高めること、大事だわね。
当たり前だけど。会社離れたら管理職でもなんでもない、ひとりの人間だから。

本のタイトル、主たる論点からはまったく別物かもしれないけど、
そんな「気づき」があった。

今私がもっとも「熱く」なってるキーワード

『客観視』

が、つまりはまだできていない、ってことだ。
それ(できていないってこと)が認識できたことも大きい。

2009/04/17

[弱者の戦略―人生を逆転する「夢・戦略・感謝」の成功法則]
AMAZONで購入。
ここのところ、AMAZONで買った「新」よりも、BOOKOFFで買った「旧」
の方が、「当たって」いる事実。
費用対効果が合ってないなあ。

これはAMAZONのレコメンドにやられました。
毎週1冊買うようにしているのですが、「選ぶ」楽しさも結構ある。
はまってきたか...

2009/04/16

[あなたの会社を潰さない最後の戦略](41/AMAZON)

AMAZONのレビューはほぼ満点。
しかしながら...自分に「響く」ポイントは残念ながらひとつとしてなかった...

久しぶりに「はずした」。

唯一、なんとか見出すとすれば、
・何を売るのか、明確にすること
・基本は売るべき「商品」であること

といったところか...

戦略の内容というよりは、発想の転換、しがらみからの脱却、といった
精神論に近いものが。

ただ、共感・感銘にはほど遠く...







2009/04/15


今、気になっている本。
1.読んでいるブログで紹介されていた、[キャリアショック]
2.前に読んだ本がとても面白かった著者の新刊、
[1回きりのお客様を100回客に育てなさい]

どちらも現在AMAZONでは「入荷待ち」状態。

すぐ入手できなければできないほど、期待値が高まってしまう...

2009/04/14

[いま、すぐはじめる地頭力](40/BookOff)

久しぶりのハードカバー。ちょい難しそうなイメージだったけど、
内容は、「勝間本」のように(よりも)読みやすく、充実していた。

最近(ようやく)この手の本に共通のキーワードを発見。

「客観視」
である。
これができるかできないか。
特にこの本では、これを実行する阻害要因と、阻害している認識、
これをすることによる変化、等がわかりすく説明させている。

「勝間本」よりも、より実効性が高い、と感じた。
(勝間さんの本も読みやすく、次も読んでみたい、と思わせる何かが
ある)

・正確性が担保されてから実施すべき事項と、「65点」でもよいので
始めることが優先されるべき事項がある。
・自分を「向こう側」に置いて、そこから見ることにより、
結論から・全体から・単純に、考える。

等々、「もしかしたら変われるかも」って思えるヒントがあった。

惜しむなくは、「時間感覚」とか「フェルミ推定」とか、今個人的に
一番気になっている点をもう少し、この著者の本で読んでみたい、
と思った。

「地頭力」を身につけるのは、30代が一番適している...
40代だってがんばりますっ


2009/04/13

久しぶりに「リアル店舗」を「見学」しました。
「不況」関連と、「勝間本」関連が目について...
売れるときに売れるものを売る、というのはどこの業界でも
一緒だなあって...

「書評」がない分、AMAZONで選ぶときよりも迷った。
迷ったあげく、
[ネットじゃできない情報収集術」(新書)
を買った。
買って帰って、AMAZONの書評を見たら、「あらら」
という結果。
でも、読んでみないとわからないからなあ。

これで「読み待ち」が6冊。
これくらいないと逆に不安になってきてしまう最近...

2009/04/12

BookOffで[本気論]購入。

「若い社長の本じゃあ、ちょっとなあ」
と思って、略歴みたら、自分と同世代だった。
ので読んでみようと思って...

実はBookOff東千葉のビジネス本コーナーは
「これが読みたかったんだよなあ、ここにあって
ラッキー!」という本がなくなってきた。
「とりあえず読んでみる」パターンに切り替えていくか...
違う古本屋にいってみっか...


2009/04/10

[ウミガメのスープ](39/AMAZON)

以前読んだ勝間和代さんの本で紹介されていた。
「ロジカルシンキング」に対して、「ラテラルシンキング」。
「水平思考」と訳される。

つまりは広く先入観にとらわれずにモノをみること、考える
ことができるか、という点で、深堀りする「ロジカル」とは
別軸の思考法となる。

で、その「水平思考」のためのクイズ本なんだけど
全81問中、1/3は「あーなるほど」、1/3は「わかった!」
残り1/3は「それはないでしょ」って感じ。

確かに面白いし、不思議なのは(問題の構成上そうなっているのか
どうかは不明)続けて問題を解いていくと、最初は「それは..」、
読み続けてあるときから連続して「わかった!」、となる。

多少なりとも、「ラテラル脳」になってくるのかも。
時間はかかってるけど。

自分でもこの部分が「弱点」(「ロジカル」ができる、というわけではないけど)
であることはわかっているつもり。

面白い本だけど、新刊で買い続けるには、ちょい「費用対効果」が
合わない気も。










2009/04/09

[1週間は金曜日から始めなさい](38/BookOff)

ちょっと「?」な会社社長の本。TV出演等で有名人であるようだが、最近まで知らなかった。
そんな先入観はさておき、所謂「時間管理」系の本の中では、実践的(コンサル視点の発想ではない、という意味)で、「そんな考え方もあるんだねー」というものもあった。

現実的にできるかどうかは別として、
・1週間の「やらなければいけないこと」を月~水の3日ですべてこなし、木曜はその反省と修正、金曜は翌週のプランといった、「理想」を提案。実際に社長業+講演+資格取得というスケジュールをこれでこなしてきた著者が実践している話なので、
「自分でできないわけはない」
という視点で考えると参考になったかも。

・時間は量を増やすより密度を高める
・人に会う時間を減らして、時間リッチになることはできない
・事前の助走が本番の時間密度を高くする

いーねー。そのとおり!
(と強く共感を持ち、影響を受けたのが、本の前半に偏っていたけど)


一番惹かれたのは
・忙しいときに勉強すると、心のゆとりが生まれる
くだり。
自分でも(過去に)実感したことがあるので至極共感でした。
しかしながら最近「できていない」ところ(アタマの中ではあるんだけど)なので改めて意欲わいてきたりした。








2009/04/08

今所謂「タイムマネジメント」系の本を読んでいる。
この手の本は、(当たり前だけど)著者によって結構違いが
あって、どれが最適か、ってのはよくわからない。
それぞれにいい点があったりするんで、この手を複数
読んで、その中からいいものを少しずつPICKUPする方法
がよいのかなあ。
「時間管理術」の本を読むのに時間がかかっちゃいそうだけど。

2009/04/07

[短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント](37/AMAZON)

AMAZONの「書評」はすごく高い。
「行動科学」興味あり。

読んでみた。
が、なかなか私には「響く」ものがなく...

「先行条件」⇒「行動」⇒「結果」
という”ABCモデル”の流れの中で、次の「行動」に移る動機は
実は新たな「条件」ではなく、その直前の「結果」である。

これは確かに。納得。

ただ、現実的には、「できないひとをこれにあてはめる」ことは
また別問題であり、「できないひと」はできない理由がどこかに
あるはずで、それを見つけ出し、それへの対応がまずは必要に
なってくる。それは「直前の結果」ではないかもしれない。

概念的にはわかるんだけど、実際には「明日から使える」という
レベルではないと思った。
私のレベルがまだここまで達していないから、なのかもしれないけど。




2009/04/05

[プレイング・マネージャー](36/BookOff)

「う~ん」と唸る事もなく、「目からウロコ」もなく、さらーっと
読めてしまった感じ。
メインは「コーチングはこうあるべし」というところか。でも
「プレイングマネージャー」とはこうあるべし、という視点でも
十分耐えうる内容かとは思う。

本書の中ではほんの1コーナーではあるが、「時間管理術」など
なんとなく読む価値がありそうな気がする。
著者「本間正人さん」のタイムマネジメント系の本を探してみるか...

「1週間=7日、ではなく、1週間=168時間、と考える」

この手法がベストかどうかはわからないけど、こう考えるとちょっと
視点が変わってくることは確か。
こういう考え方、結構好きなんだよなあ。



あとは最後の方の「ケーススタディ」は面白かった。

「チームの一体感が感じられない」=>そもそも「一体感」ってどんな空気?

「上司が理解してくれない」=>あなたは上司を理解しているのか?

目線、というか、「客観」が必要ってことかも。いろんな角度からモノを見る、
これってやっぱ大事ってことだね。










[部下は育てるな!取り替えろ!!]
BookOffで購入。
前からAMAZONでも「ウィッシュリスト」には入れていて
書評も気になっていたんだけど、BookOffで見つけられて
ラッキー。定価1,000円→550円。最近の本にしては値下げ幅
が大きいのが(少し)気にはなるけど(もしかして面白くないんぢゃ
ないか。ってね)


2009/04/03

AMAZONで
[あなたの会社を潰さない最後の戦略]購入。

経営者ではないけど、経営学は興味あり。
あと書評・書き込みに今の仕事に関連することが
書いてあったりしたので(この点AMAZONはすごい)

これで「読む前」が5冊目。

読まないと溜まるいっぽう...
という状況を敢えて作ったりしていますが...

2009/04/02

[ビジネスマンのための「数字力」要請講座](35/Amazon)

新書、はハズレが多いのだが、意外にも「アタリ」だった。

「数字力」とは
・まず関心
・数字と数字の関連付け
・未知の数字に対する推論

「数字の見方」として
・全体の数値をつかむ
・時系列で見る
・他と比較する

「数字力」をつけるために
・定点観測する
・数字を関連づけながら読む
・常に数字で考える

ん?思ったよりもできているかも、と
自惚れてしまいがち...

結構、自分でやっていることが間違いではないのかも、
って思ったりした。

そうはいっても、今関心をもっている
「フェルミ推定」
につながる、
・部分から全体を推測する
という点については考えると、

まだまだ未熟だなあ

と感じたところも多い。

そして「あとがき」。

・執念ではなくて、信念で数字をつくる
・数字は目的ではなく。あくまでも「結果」である

そうそう。本末転倒になりがちなマインドを
軌道修正してもらいました。









2009/04/01

2009年の目標は、

「年間200冊!」

だったのだが、3ヶ月経過時点で
「34」

足りない...
知人(同業他社で、仕事上も「ライバル」であるI氏)は
1日2冊読むらしい。
負けられんー

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