2009/07/29


[疑う力、信じる力](78/Amazon)

AMAZON ★★★★★
K-amazon ★★★

著者・斎藤広達さんの本「サンクコスト時間術」は、私がこれまで読んだ所謂「ビジネス本」の中で「ダントツトップ」で、自分はこの本を読んで変わることができた、とまさに実感している「バイブル」である。

そんな著者の新作ということで、AMAZONのレコメンドメールから購入した。
期待は高まる...
読み進めるうちに、その「期待」はみるみる落ちていった。

「サンクコスト思考」ではなく、「PAC理論」というのが本書のメインテーマとなっていて
これはつまり「前提、仮定、結論」を論理つけて考える、その仮説(場合によっては前提)を疑ってかかったり、それを肉付けすることで考え方を深める...
書いている今も「???」な話であり、まったく「落ちなかった」のが現実。

知の体系であるGoogleに翻弄されることなく、「考える葦」であるために、我々がすべきこと。
即ちPACで考えること、らしいけど...

本書の中で再三にわたり「自己啓発本」を否定していることも、「読後感の悪さ」を増加している
一因かも。「自己啓発本」を読んでいるひとのすべてが、それらを鵜呑みにして妄信しているわけではなく、そこから何かヒントを得ること(その本にかかれているまんま、でなくてもよいと思っている)または
そこから新しい行動を起こすきっかけを得ること、だと思っている。
そういった意味では、「新しい行動を起こすきっかけ」とならなかった本書は、私にとっては...

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